2022年12月17日(土)に第2回ワールド琉球古武道チャンピオンシップ(WRKC)、2022年12月18日(日)に第13回国際琉球古武道普及会選手権大会が開催されました。
浦安道場の門下生は両大会で多くのメダルを獲得し、大活躍いたしました。
2022年12月17日(土)に開催されたWRKCは、その名のとおり世界各国の琉球古武道愛好家が集結する大きな大会です。
本場沖縄で開催される対面クラスと、動画を送信して審査が行われるオンラインクラスの2種類のクラスがあります。
【対面クラス】
壮年・棒の部:金メダル
壮年・釵の部:銀メダル
一般女子・棒の部:金メダル
一般女子・組手の部:金メダル
さらに、一般女子の選手はなんと女子の部の綜合優勝に輝きました!こんな豪華な優勝カップをみるのは初めてです!
沖縄へ対面参戦できなかった選手もオンラインクラスで活躍いたしました。
【オンラインクラス】
一般男子級・棒の部:金メダル
一般男子級・釵の部:金メダル
一般女子・釵の部:銀メダル
また、2022年12月18日(日)に開催された第13回国際琉球古武道普及会選手権大会では一般級の部で多くのメダルを獲得いたしました。
一般級・棒の部:銀メダル、銅メダル
一般級・釵の部:金メダル
一般級・混合の部:銅メダル(ヌンチャク)
こちらの大会も各地からレベルの高い選手が出場しており、とてもいい経験になりました。
これからもさらなる高みを目指して頑張りましょう!