與儀會館、中国の嵩山少林寺にて少林拳の修行と武術交流
2014/10/01
国際上地流空手道與儀會館の総本部および関東本部のメンバーが、中国の嵩山少林寺にて少林拳の修行と武術交流を行なった。上地流空手のルーツとも言える本場少林寺での修行と交流は、お互いの武術研鑽に良い刺激となり、與儀會館関東本部長の漢那安教と嵩山少林寺第30代方丈(最高指導者)釈永信は、今後の友好と交流を約束し、8月13日から1週間の日程を終えた。
(右から)沖縄総本部・與儀清允指導員、漢那安教関東本部長、浦崎、川口、湊指導員
真剣な面持ちで演武を見守る方丈
與儀會館総本部 與儀清允指導員より
8月15日から17日の三日間、武術学校で稽古をしました。三節棍と少林棍を習いました。とても貴重な時間を過ごす事が出来ました。
(事務局・菊)