2021年11月21日(日)曽谷公民館にて冬季昇級昇段審査を行いました。午前は空手の審査です。
少年部から始まります。
補助運動の審査です。抜き打ちで行います。
上地流三戦です。
上地流の十三(セイサン)の型です。
段の約束組手です。
口頭試問です。上地流の歴史、拳の名称など質問されます。子供達も丸暗記してくるので、審査員も気が抜けません。
最終審査項目の組手です。
続いて、一般の部です。
上地流三戦の鍛えです。他流派にはなく、上地流の代名詞です。迫力と見応えがあります。
上地流の十六(セイリュウ)の型です。
上地流、三十六(サンセイリュウ)の型です。
組手です。
最後の審査項目、試し割りです。
他流派、他道場にはない審査項目です。
自分自身の得意技で割ります。有段者なので3枚以上が必須です。迫力が、凄いです。
門下生の皆さん、お疲れ様でした。
昇級、昇段、合格おめでとうございます。
朝早くから、審査員として協力してくださった支部長、指導員の皆さんありがとうございました。
休日にもかかわらず、送迎など参加していただいた保護者の皆様ありがとうございました。
来年は2月、3月大会がありますので頑張っていきましょう。