ティンベー術は、ティンベー(=盾)とローチン(=矛)をセットで使う。ローチンは、数十センチの棒の先に矢尻が突いた、短い槍のような形をした武器である。
ティンベーの型は、ティンベーで敵の攻撃を防ぎながらローチンで突く、地面を転がって敵の攻撃を避けるなど、動きの多いダイナミックな型である。習得は有段者以上に限られている。
鐘川のティンベー(準備中)